シックハウス対策

エアープロットは建築基準法のシックハウス対策として第20条の9の認定を取得した商品です。

シックハウス症候群とは

居住者(施設利用者)に発生の仕組みがあわからない症状を含めた様々な体調不良を生じ、それが室内環境の何らかに由来すると推測されることがあります。
一般にこのような体調不良を「シックハウス症候群」と呼んでいます。
その為、原因の除去や低減など室内環境を適切に改善することにより、問題解決が可能です。

シックハウスの症状

痛、のどの痛み、吐き気、目の刺激、眠気、めまい、疲労、皮膚が赤くなり痒みがある、倦怠感、
脱力感、意識低下、呼吸障害、ガン、白血病、せき、くしゃみ など・・・
こんな症状は“シックハウスかな?”と疑ってみる必要があります。
よくある症状がシックハウスの症状の可能性があります。

シックハウスの原因

シックハウス症候群の原因となる「室内環境の何か」には様々な要因があります。
①化学的要因 : 揮発性有機化合物(VOC)、暖房機器や調理機器からの排ガス、タバコの煙など
②生物的要因 : ダニ、カビ、細菌など
③物理的要因 : 音、光など

私たちの身の回りには、5万種類を超える化学物質が製品や食品などに含まれて流通していると言われています。
これらの化学物質は、私たちに豊かで快適な生活の恩恵を与えていますが、環境汚染や健康への影響などの
問題が生じることがあります。

揮発して室内空気に含まれる化学物質(揮発性有機化学物質・VOC)は、建築材料や家具などの種類、数、
生活スタイルによって様々ですが、一般に数10種類、ときには100種類を超えるものが検出されます。
(採取方法や分析精度が向上するればもっと多くの種類の化学物質が検出されると考えられます)
ほとんどは極微量で、臭ったり刺激を感じたりいない為、私たちはその存在に気付かずに呼吸をし、生活をしています。また、それぞれの健康影響(微量の急性影響)もよくわかっていません。

◆厚生労働省 指針値とは・・・

私たちは多くの時間を住まい、学校、職場、通勤電車などの室内空間で過ごしています。
その室内空間に含まれる化学物質は多かれ少なかれ私たちになんらかの影響を及ぼす可能性があります。
不必要に取り込まないためにも室内濃度指針値が定められました。
厚生労働省では「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」で審議され、「現時点て入手可能な毒性に係る科学的知見から、ヒトがその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても健康への有害な影響を受けないであろうと判断される値」を指針値として決定しています。
指針値はこれまで13物質定められました。

物質名 指針値(μg/㎥) 主な用途
ホルムアルデヒド 100 合板など
トルエン 260 接着剤、塗料などの溶剤
キシレン 870 接着剤、塗料などの溶剤
エチルベンゼン 3800 接着剤、塗料などの溶剤
スチレン 220 断熱材、畳心材など
アセトアルデヒド 48 接着剤、防腐材、タバコの煙など
テトラデカン 330 灯油、塗料溶剤など
パラジクロロベンゼン 240 衣類用防虫剤
フタル酸ジ-n-ブチル 220 可塑剤(塗料、顔料、接着剤、塩化ビニル製品)
フタル酸ジ-2-エチルへキシル 120 可塑剤(塗料、顔料、接着剤、塩化ビニル製品)
クロルピリホス 1
小児の場合:0.1
有機リン系殺虫剤
ダイアジノン 0.29 有機リン系殺虫剤
フェノブカルブ 33 カーバメート系殺虫剤

シックハウスの対策

原因の除去や低減など室内環境を適切に改善することにより、問題解決が可能です。
しかし、化学物質の室内濃度をゼロにする事は出来ません。シックハウスの原因で説明した通り、
私たちの身の回りには5万種類を超える化学物質が身近な製品や食品に含まれています。
これ以外にも自動車の排ガスや工場からも多くの化学物質が排出されています。
また、見えない・臭わない化学物質の濃度をあらゆる建物で毎日確認しながら生活するのは現実的ではありません。

そこで、どんな場所からどんな化学物質が揮発(発生)しているのか、
それはどうすれば減らすことが出来るのか、など化学物質のことをよく知り、指針値を目安としてできるだけ低い濃度で生活する工夫をすることが必要になります。

エアープロットの特徴

シックハウスの対策方法として、原因物質を減らすことが重要になります。
目に見えない・臭わない化学物質を減らす事が出来るのが、“エアープロット”です。

★シックハウス対策として国土交通大臣認定を取得
エアープロットはホルムアルデヒドの分解除去効果が認められ国土交通大臣認定を取得しました。
国土交通大臣認定、エアープロットシステム