木と地熱利用のモデルハウスに!

事務所兼、日本の木と漆喰で造った地熱利用の家

解体して新しいのを建てるのではなく古材を見直し、目新しい商品、新技術に頼らないで
経済的妥当性の高い身近な技術(今あるもの)と日本の木を使うことでコスト安となるばかりか
自然体との共生「自立環境型住宅」の実現になることを、この事務所改修で顧客に実証したい。

この建物の特徴は国産KD材と従来金物を使用することでコスト安と国産材利用拡大につながる。
木軸同等の耐力を有するパネル※の採用で間柱不要となり、その分室内空間が広くなり収納、
CD棚等利用度が増えた。
ホールダン等土台金物の室内露出部は可動棚板によって隠し、必要な時に開いて誰でもが
金物の緩みや結露が発見できて容易に改修出来るようになった。
※3×6の倍率を有する軸組同等の耐力を有するパネル・国住指第3116号PRM-0264

  • 白蟻被害梁の補強

1980年大阪万博の年に建てました。あれから45年事務所が傾き出しました。

床下をめくってみると基礎は割れて土間には亀裂が!

柱、梁、土台までシロアリに食い荒らされている。
解体、それとも改修する?
検討の結果、改修、補強再生に決定!

柱、梁、土台の補強から始まった。

1階天井撤去と梁、柱補強をする。
1階天井ぶち抜き、大梁り補強も・・

手作業の梁補強だ、重たい~

耐力合板とベタ基礎で基礎、壁補強も・・

家の中にもう一つの柱と壁が出来た!

ベタ基礎と構造合板で二重の壁と土台が出来た。

小梁補強と2階床組を始める

1階壁下地と天井小梁り補強の出来上がり

DIYで漆喰塗セミナー開催!
みんなの参加で漆喰壁が完成しました

柱表し、漆喰の家、完成!
ホールダン金物は下段のベンチ中に隠れています

ベンチを外して腰板を外すと金物が見えます。
いざ、金物ゆるみ簡単点検

金物見える化で地震後のメンテが可能。
壁内結露の心配から解放されます。

いつでも、誰でもメンテが可能に!

制震金物見える化で安堵感充実

金物見える化で地震後メンテが可能

構造金物を隠した状態。
手前の板が肥え松、奥の板は杉板だ

ベンチ、腰板を外すと構造金物が見えます

屋根裏断熱材充填機器搬入。
屋根裏温度が20℃超えると排熱器が作動。
アイシネン160㎜充填しました。

完成画像・打合せテーブルより

事務所入り口、風除建具取付前。」
小さな玄関でも風除建具は欠かせません

事務机より打合せテーブル望む

打合せテーブルより2階階段を望む。
給気口(上部)

玄関風除戸の取付、玄関狭いのは承知の上

床下地熱取り入れ口(画像左下)と吸込み口
※吸込み口は画像右上の小さな円形

地熱取り入れ口(画像左下)。
パイプファン(サニタリー用)が24時間作動します。

高性能フィルター付全熱交換器。
PM2.5を90%除去、24時間熱交換換気と空気清浄を行います

事務所改修計画平面図

完成外観で~すっ!