井戸水クーラー体感!!

井戸は先人にとっては神様のようなものでとても大切にしてきたものです。
でも今は便利な世の中、蛇口をひねれば好きなだけ出てくるのでその大切さを実感としてあまり感じていません。でも地震なんかで断水すると井戸の大切さが解りますね。

昨年の暮れ、東大阪市内E様宅新築の際に埋められそうになった井戸輪を再生することにしたのはブログで紹介済みですが、いよいよこの夏の暑さ対策で天然クーラーとして機能するのかを試す日です。

日中の大阪気温は35℃を超え絶好の井戸水クーラ体感日でした。
13時、東大阪現場外気温度は33℃で古井戸の水温は18.8℃。この状況を撮影した動画を紹介します。

この古井戸所在地から新築現場までの距離がおよそ30m、この間の敷地内を土中に埋設配管をしたのですがこの間に井戸水温どれ位熱損失するのかが気がかりでした。
早速、送水30m末端のアルミ缶に溜まる井戸水を測定したところなんと19,6℃と道中の熱損失差わずか1℃強で井戸水クーラーとして利用するのに問題なしの結論を出し、いよいよこの水を使ってのクーラ体感となりました。

午後3時30分の現場室内温度は37℃でこの現場の床下に設置したラジエターから噴出す風を測定すると22℃を指していて涼しい!!そして肌に柔らかく感じれるのがなんともいえない!
ラジエターは2系統で、もし仮に配管が腐食したとしてももう一系統あるから切り替えることが出来る。
風量は1000㎥にすると風量が多い分モーターの騒音が気なったので
今回は毎分400㎥から500㎥のファンを採用したので静かで柔らかい風を感じることができたのかも、、、
施主のE様ご家族にも体感して頂き満足の様子でほっとしました。

それからこの天然クーラーの排水を使って屋根散水も計画中です。

高効率エアコンで地球温暖化防げますか?