基礎面の仕組み

◆ 基礎面の仕組み

基礎面には湿気が床下へ入らないようにソイルカバー(防湿フイルム)を敷き詰め、
コンクリートを打ちます。さらに地熱を有効に確保するための蓄熱体として
栗石を床下全体に敷き詰めます。

基礎壁面の仕組み 基礎面の仕組み

<栗石、ソイルカバー>
※左の図面は布基礎の場合の仕様です。
  ベタ基礎の場合、若干仕様が異なります。

夏

◆夏の床下給気カバー
床下給気口の扉を手動で開きます。
屋根裏の熱い空気を放出することで上昇気流が発生して涼しい空気が床下給気口から入り込みます。
床下の空気は基礎面の栗石で冷やされ上昇気流に乗って建物全体を冷やしながらゆっくりと上昇します。
夏の床下給気カバー

冬

◆冬の床下給気カバー
屋根裏排気口、床下給気口を手動で閉め切ります。太陽に暖められた屋根面の復射熱はダンバーLの働き(12℃で開く)で屋根通気層から小屋裏空洞に取り入れられて上昇し北側の冷たい空気は内壁空洞を下降します。
(北側のダンバーは12℃以下で閉じる)
床下まで届いた冷たい空気は昼間の地熱、復射熱で暖められた栗石の間をくぐり、暖められて再び内壁空洞を上昇し始めます。こうして建物全体を均一に暖められ建物全体の温度差が少なくなります。
冬の床下給気カバー
カテゴリー: ニュー爽やか   パーマリンク