あなたはコンビニの明るさ、ファミリーレストランの明るさに美しさを感じますか?
蛍光色の無機質な明るさと、暖炉の炎がゆらぎ室内の壁に影を落とすような明るさとどちらにやすらぎを感じますか?
木目の不規則なもようと幾何学的に描かれた模様のどちらに癒やしを感じますか?
この問いに大半の方は後者の方に魅力を感じるでしょう。
ここには文明を求めながらも自然への回帰、憧れへのDNAの働きが人にはあるように思います。文明を追求しながら時には自然回帰も求める、そんな気ままなことを求めることが自分の建てる家では可能になります。コンビニの明るさは商品を売らんがめ、大きなガラス窓から見えるレストランの明るさは飛んで火にいる蛾のように客を呼び込むための明るさなのです。疲れきって帰る家ではそんな明るさのまねは不要のように思いませんか。あの印象派の絵画に出てくるようなブラインドの影を落とす日差しを浴びながら読書をする。そんな明るさは自分の家だからこそ叶えられるのです。
エアコンびんびんが好きな人には無縁の工夫ですがエアコンの嫌いな人、自然の風が好きな人は従来の便利な生活、楽しみ方を見直すことも大切ですね。
左は同じ間隔の円心 中央は間隔を変化させた円 右はゆらがせた円

どの円があなたのこころを癒してくれそうですか
2011年12月13日


