小さく建てて広く住む

モデルハウスでこの週末に開催する漆喰セミナーの準備をしているとSさんから土地
を見つけたから見てほしいとの連絡が入りすぐ現場直行、土地は抜群に良かったし、
値段もそれなりに高いがそれだけの値打ちは十分ある。でも総予算が決まっているので
建築費は土地代に押されて圧縮してしまう、さてどうする・・・僕の考え方は、買い!

いい土地は絶対に安くは手に入らないと思ってかかってほしい。
そして、気に入ったのなら少々高くても予約してしまうこと、そうでないと思案してい
る間にトンビにあぶらげ、で人にかっさらわれてしまうのが落ち、また一から出直しの
繰り返しで永遠に土地は手に入らない・・・でも建築費が足らなくなる・・・

ここでも思案、自分の土地や、どんな家を建てようと文句あるか、の考え方。
で開き直ろう。

土地がないのにどんないいプランを描いても絵に描いた餅だもの・・・・
で、残った予算でいい家を建てるにはどうする・・・

まずは小さく建てて広く使うの極意、次にはDIYで建てる、そして家族の成長とともに
住まいも成長させていく、の極意でしょう。

予算が足りないからと安い工務店を探すのは無駄の骨頂、骨折り損のくたびれ儲けに
なること請け合いです。いい家を建てたいと願うなら、まずはいい土地を選ぶ、それ
から家づくりを考えても遅くないです。

骨組みはスケルトンでしっかりした材料を使い、子供の成長とともに家も成長させて
いく」この考え方を持つことで建築予算はぐっと抑えられるのではないでしょうか。
広い家でも細かく仕切れば小さくなります。小さい家でも間仕切りを減らせば広くなり
ますね。「小さく建てて広く使う」これが建築予算を抑える事にもなるし建物とそこに
住む家族の心と身体の健康にも役立ち、自然エネルギーを建物に一番効率的に取り込む
ことがます。「家づくりはすべてプロに任せず自分も参加する」「子供の成長とともに
建物を完成させて行く」こう考えれば家づくりは構えずに気楽に取り組めます。

あなたの大切な家族のために小さな城造りの計画を一日も早く始め、自分も参加して
実現させ、長いスタンスで完成させていきましょう。