健康で快適な室内環境の目安は? 

住まいは日常生活のベースとなる器です。暑さ、寒さを気にすることなく、いやな匂いや
結露に悩まされることなく爽やかな室内環境の中で元気をもらえる事が基本です。

では冬の室内における温度、湿度、空気の清浄さ、空気の流れの速さについての目安は?

①冬の室温は? いちがいには云えませんがおよそ20℃前後に保たれていれば充分です。

・足元が寒く、天井付近が暖かいということがないようにする。
 足元と天井の温度差は1℃~2℃位の差で足元の方が高いことが望ましいです。
・家全体の室温にむらをなくすこと。室内で部分的に冷たい所があると結露、カビなどの
原因になります。部屋ごとの温度差は最高でも3℃~4℃以内であること。
・一日を通しての温度変化(日中と夜間)も4~5℃以下であること。

弊社の空気循環システム(※)は建物全体の空気を循環させますので温度差は減少、更に
全熱交換型換気設備によって外気の冷気を排気室温と熱交換してから各室へ送風するので
室内温度の低下を防ぎます。ニュー暖家を採用すると約1℃の差で頭寒足熱が実現します。

②冬の室内湿度は? 健康的で快適な湿度の状態とは、絶対湿度(※参照)はおよそ1㎏の
空気中に水蒸気が5~7.3g程度含まれているのが望ましい状態です。

相対湿度でいうと、例えば室温18℃の時39~57.5%位の範囲、温度20℃の時では35%~50%
位の範囲ということになります。

湿度がこれ以上になると窓面や暖房のない部屋などで少し温度が下がると結露しやすくなっ
たりカビが発生しやすくなります。逆に湿度が低く、空気中の水分が5g/㎏以下になると
乾燥しすぎの感じになり、のどがカラカラになったり肌が荒れやすくなったりします。

「絶対湿度・相対湿度」とは 空気中の水蒸気は温度が変化すると含まれる量も変化します。

温度変化によって変わる湿度を「湿度00%で表したのが「相対湿度」空気中の湿度を正確に
知ろうとすると、空気中に含まれる水蒸気の量で表す「絶対湿度」で考えなければいけません。
(※)弊社の全熱交換型換気システムは除湿、加湿作用で室内湿度の調整を図れます。

③空気清浄は? 適切な換気によって二酸化炭素・一酸化炭素・建材等から出る有害物質・
生活臭等が排出されることが大切です。
(※)弊社の全熱交換換気設備・空気循環器にはフィルターが標準装備されていて除塵・花粉
を90%以上除去し、揮発性拡散有害物質は換気設備・空気循環機を通じて屋外へ排出します。

④空気の流れの速さは? 換気を行うと室内の空気は移動します。この速度が速すぎると寒く
肌に感じ不快な環境となります。移動する気流の速さは0.15m/秒以下が望ましいです。
(※)弊社の空気循環機は夏季、冬季ファンを強弱することで空気移動速度を調整して快適
な室内環境を確保します。