建物空気循環で頭寒足熱を実現!

足元を温め、頭を冷やすと身体は暖かく感じることは知っていますよね。

室内ストーブをつけると足元がすーすーして頭ばかりがあったかくなる、こんな不快な経験
は誰にでもありますね。26℃でも寒い家、19℃でも暖かい家の原理はここにあります。

暖気は上昇、冷気は下降する、の原理です。弊社の床下暖房は基礎の下の地中に仕込みます。
基礎下の地中に深夜電力で蓄熱されたエネルギーは日中、ゆるやかに家全体の下から上へと
上昇します。

床面温度はおそそ19℃~20℃までで頭上では18℃から19℃、この差1℃前後、このわずか1℃
の頭寒足熱の差が体に暖かく感じさせるのです。これには仕掛けがあります。

床下から屋根裏までの間を空気が循環する仕掛けです、何の事ない、極めてアナログ、径200
程度のファンを小屋裏に取り付けて24時間床下と循環することで頭寒足熱の空気環境を造り
だしているのです。

省エネ対策とは、大掛かりな機械に依存しないことが大前提、新しい機械を開発するのでは
なく、今あるもの、これからも変わらず使い続けられるものを利用することが本当の
省エネではないでしょうか。