注文住宅 LCCOM住宅をめざすなら木と漆喰の家

木と漆喰の材料は自然。優先順位は

LCCOM住宅をめざすなら木と漆喰の家でいいのではないですか?

薪ストーブがあればもっといい!!
木と漆喰の材料は自然から授かります。解体すれば土に戻りますし薪ストーブの焚き火が
出す二酸化酸素はもともと空気中にあったものを木が吸い吐き出したもの、プラマイゼロ
で再生エネルギーの見本のようなもの。

偉い人が家づくりを難しく考えるのは自由だけれど人参ぶら提げて無理やり自分の意向に
引き込むのはどうかと思いますけどね・・・負け犬の遠吼え?年寄りのひがみですかな?

では、今から住宅を建てると言う方は、将来、来るであろうLCCM住宅が一般的となる日
に備えて、どんな住宅を建てておくべきかと言う事なのですが、優先順位の高いものから
列記しておきます。

優先順位1:予算の許す限り高気密高断熱住宅、内装には自然素材を多用しておくこと
優先順位2:太陽と地熱、自然エネルギーを建物に取り込む仕組みの家にしておくこと
優先順位3:1将来、太陽光発電が載せられるような構造としておくこと

が、優先順位の上位を占めます。
効率の良いエアコンや、給湯器、ヘムズ採用などももちろん可能な限りすべきなのです
が、それらは、将来的に据え変える事も可能です。

内装材に自然素材を多用することで素材の持つ天然の調湿、滅菌作用が全室24時間くま
なく電気代、メンテなしで作動します。
太陽と地熱は無尽蔵にあります。ダイレクトにそのまま使うことがエコにつながります
そうすることで、冷暖房、空気清浄に掛かる省エネを簡単に実現出来るようになります。
シミュレーションでは、Q値=1.0を切れば暖房に必要なエネルギーは効果的に下がり
ますね。

注文住宅 家造りで大切なこと

「骨組みを流れる空気に触れさせろ」が大切な家づくりの基本。

「自然エネルギーを住まいに取り込むための大切なこと」の前に「家づくりで大切な
こと」それは骨組みをしっかり建てておくことです。

木造と鉄骨造り、どちらが地震に強いですか?をよく聞かれますが理屈は簡単、例え
ば耐震性能等級3を満せばどちらも性能は同じなのです。

この耐震等級証明がくせものです。等級3のお墨付きは設計審査を、設計通りの施工を
したという検査を受けて間違いなければパスで貰える新築時の証明です。

この数値が30年先、50年先まで維持できるという耐震証明ではありません。

せっかく丈夫に建て、証明も貰った建物でも壁内結露の発生する仕組みの家では木は
短期間で腐食し、鉄骨は錆びてしまい耐震性能は著しく劣化します。

昨日モデルハウスに来たお客様のお土産に吉野桧の木片をビニールの小袋に詰め込ん
で持って帰ってもらいました。帰りの車の中のエアコンの熱風でそのビニールに詰め
込んだ吉野桧は冬なのにびっしょり汗をかいていたそうです。天然木は生き物です、
空気が動かなければ汗をかきます。熱伝導率が断トツに高い鉄骨ならなおさらのこと、
ガラスのコップに冷たいビールを注いだ時のように一瞬にして内部は結露すます。

人間、血液が流れて健康です、止まれば死ですよね、今は寒い最中で想像できぬくい
ですが真夏の暑い最中、Tシャツだけでも暑いですがパタパタとTシャツを手で扇ぐ
と涼しくなりますね。反対にこの上にビニール袋1枚被ったとしたらどうでしょう、
汗びっしょりで辛抱できませんよね。家づくりはむづかしく考えることはありません、
理にかなったことをすればよいのです。

「骨組みを流れる空気に触れさせろ」が自然エネルギー云々の前に大切な家づくりの
基本であることに気づいてくれましたか。?

低酸素住宅認定制度は序の口、めざすはLCCM住宅

住まいは「住む人の健康のために建てるのであってCO2削減が目的ではない」

低酸素住宅認定制度が25年の10月から施行されています。
今度はローン減税と登録免許税軽減の二本の人参がぶらさがっています。
ゼロエネ住宅では補助金制度の人参です。そこまでやるか・・
いやいやもっともっと、どこまでやんの・・・お上の最終目的はLCCM住宅です。

ではLCCOM住宅ってどんなん・・・お上が推奨する低酸素住宅、ゼロエネ住宅がLCCM住宅
に変わっていく? 家まるごと電化ハイテク住宅生産には大量の化石エネルギーが要る
はず、そして解体時にも有害産廃の高温焼却に大量の化石エネルギーも要るはず。

これってお上がめざすLCCOM住宅ですか? 電機業界や建材メーカーのお金儲けのお手伝
いに終わりませんか、LCCOM住宅をめざすなら木と漆喰の家でいいのではないですか? 
暖炉があればもっといい!!

木と漆喰の材料は自然から授かります、解体すれば土に戻りますし暖炉の焚き火が出す
二酸化酸素はもともと空気中にあったものを木が吸い吐き出したもの、プラマイゼロで
再生エネルギーの見本のようなもの。偉い人が家づくりを難しく考えるのは自由だけれ
ど人参ぶら提げて無理りやり自分の意向に引き込むのはどうかと思いますけどね・・・

負け犬の遠吼え?・・・年寄りのひがみですかね・・・
では、今から住宅を建てる方に将来、来るであろうLCCM住宅が一般的となる日に
備えて、どんな住宅を建てておくべきかと言う事を、優先順位の高いものから
列記しておきます。

優先順位1:内装材には天然素材を使う。
      ※家電除湿、空気清浄器に勝るとも劣らない自然の調湿、清浄作用、
       しかも故障知らずの電気代ゼロ、廃棄すれば土に戻り高焼却炉不要 

優先順位2:予算の許す限り、高断熱住宅にすること(換気は全熱交換機)
        ※断熱材の厚みを増やすことではない!

優先順位3:将来、太陽光発電が載せられるような構造としておくこと。
        ※今載せても数年で型落ち、価値も急速に下がる!

効率の良いエアコンや、給湯器、照明、設備の採用は可能な限り採用すべきですが、
それらは急速に値打ちが下がるので将来的に据え変えるつもりでお金をかけない。

「LCCM住宅」は一言で言えば住宅の長い寿命の中で“総CO2排出量をマイナスにする
住まい”ということ。

マイナスとはどういうこと?・・建設時、住んでいる時の運用時、取り壊しなどが発生
した場合の廃棄時を通して、建設作業や暖房などCO2が大量に排出され、当然エネルギー
も大きく消費される。

こうした消費活動に関しては極力省エネを行う一方、太陽光発電などの創エネでエネル
ギーを作り住宅寿命の生涯かけてCO2による収支をマイナスにするという。

こうした仕組みを見て感じることはLCCMのコンセプトは伝統的な日本の家屋に他ならな
い。日本の家屋で考えれば、部屋は襖などで区切り、軒で強い日差しに対して影をつく
り、腰屋根をつくり空気の循環をよくする。その他にも国産の木材を使用する、壁内に
通気層を設けて衣替えができる住宅にする。

究極は日本古来の家づくりの原点に戻る。木と紙と漆喰で造る地熱の家。
これ以外に便利なものは求めない、お上や建材メーカーの言いなりにならない。
これで住まいもそこに住む人も健康体でCO2削減は後から付いてくるというもの。

お上はCO削減にやっきになっているけど住まいは「住む人の健康のために建てるので
あってCO2削減が目的ではない」ことを見失わないことだ。

建てるなら本物の木の家

自然のエネルギーを巧みに利用して地球にもそこに住む人にもあったかい住まいを作りたい

昔の家は土と木と紙で出来ていました。これらの材料は太陽と水と土から授かったもの
で朽ちれば又自然界に戻り、今風にいうと再生可能資源でした。

今の家はどうでしょう。木もどきのきれいな木目に印刷されたプリント合板、石油を
原料とするビニールクロスや断熱材、華やかな外壁塗料の生産には化石燃料、廃棄する
のにも化石燃料、その燃料生産に限界が来てこんどは原子力エネルギーへの転換、
これが今世間を騒がせています。

石炭の時代から石油の時代、電気の時代と世の中便利になるにつれて形を変えて自然界
に害を与えてきましたが原子力発電の害は地球そのものの破滅につながるほどの大きな
公害といえます。

ここに来て節電、省エネを口実にIT、ハイテク機器産業界が家づくりに介入し始めて
きました、家の丸ごと電化製品化、これらの生産には相当なエネルギーがいります。

エネルギーの消費には新たな公害を生むはず、このどこが「地球にやさしい家づくり」
で「省エネ」なのでしょう。

作っては捨てられるパソコンのように住宅が大きな産業廃棄物になってしまわないの
でしょうか。

昔の寒い家では困りますが地熱を利用して今年も越冬するリスは熊たちのように自然の
エネルギーを巧みに利用して地球にもそこに住む人にもあったかい住まいを作りたいと
願っています。

気になる建築費、中身が大事

坪単価ではなく、本体工事額だけでなく諸経費も外構工事も含めて総額

 気になる建築費についての情報と家を建てる流れをお伝えします。

まずは建築費、一体どれくらい掛かるのでしょう。
一般的には坪いくら? という表現をします、ところがこれが案外むつかしいんですよね。

大きく分けて本体工事費というやつとその他の経費、これが本体に入っていたりいなかったり
で、会社によってばらばらが現状です。

もう一つのくせものは 建坪と単価です。70坪の家が坪50万円なら35坪になると倍の100万円
近くになってしまうマジック? これはマジックではなく実際のことです。

70坪の家でも50坪の家でも玄関、水廻り設備、経費はほぼ同じ数ですから50坪の家の方が高
くなるわけ、一般住宅会社の単価表示は建築坪数を大きくして坪単価を安く見せています。

例えば70坪で坪単価38万円となると35坪の家を建てようとすると38万円の倍で坪72万円位の
家になるという仕掛け・・・結構むつかしいですね。

ですから坪単価ではなく、本体工事額だけでなく諸経費も外構工事も含めて総額でいくら
掛かるか、とグロスで検討をする方が賢明といえますね。

大手ハウスメーカーの単価表と昔の金融公庫発表の大阪平均単価表を掲示しましたのでご参
考ください。

木の家を建てよう!工務店の叫び

無農薬野菜や無印商品に人気があるように住まいも自然の素材で建てましょう。

「木の家がほしい」と望む人が増え続けています。
なぜ木の家を求めるのでしょう。

それは喉が乾いたらご水が欲しくなるように、ビニールや樹脂、コンクリート製の箱の中
で暮らしていることで生理的に身体が要求しているのではないでしょうか。

住宅の造り手が地元の大工から企業に移ったことで木が樹脂製ウッドになり土壁が塩ビクロス
に取って代りました。住宅建材の大量生産、大量消費は企業に膨大な利益を与えましたが、
こうした工業製品の住宅に住まわされたことでシックハウス症候群やアトピー、喘息という
現代病に悩まされている人が増え続けています。

これらの現象は人が自然界の摂理から離れて暮らした結果ではないでしょうか。

「人」のそばに「木」をおいて「休」と表すように、人は木と寄り添って生きてきました。
木が持っている「暖かさ」「やわらかさ」「ゆらぎ」「木の葉のざわめき」「香り」これら
はまがい物の木では得ることは出来ません。

無農薬野菜や無印商品に人気があるように住まいも自然の素材で建てましょう。

弊社は大手ハウスメーカーに立ち向かい本物の木で建てたいとの思いで日夜奮闘して
いますが、でもそれを求める施主様がいないと私たちは自然素材の家は建てられません。

弊社が木の家を求める施主様にめぐり合うことで木の家づくりは実現できます。
言い換えればお施主様は弊社の望みを叶えてくれるスポンサーと云えます。
木の家を建てることは施主様の健康に良いばかりでなく大工の健康にも大変いいのです。

まがい物の木を切ると化学物質を吸い込みます、桧や杉の木を切ると木の香りが現場に漂い
働きながらこころ癒され、労働の喜びが味わえて贅沢な気分になります。

地球温暖化対策にも大きく貢献します。森は木を伐採することで新しい木が芽生えます。
新しい木はいきおいよく空気中のCO2を吸収します。
森に光がさし微生物は活発に動き始め雨季になると渓谷を流れて海の生き物を潤します。
海の生き物は微生物を餌にすることで海は浄化されます。
こうして循環型自然環境が出来上がります。

木の家を建てることはお施主様と造り手の健康、そして社会環境にも役立つんですね。

木の家が一番

漆喰のもつアルカリ性質が室内浮遊菌の繁殖を防ぐ役割も果たします。

なぜ木の家なのでしょう。答えは簡単、とにかく気持ちいいですよね。

ではなぜ気持ちいいのでしょう。その理由はいっぱいあります。

調湿作用がある、年輪のゆらぎに癒される、香りがいい、触感がいいとか、いろいろあります
がそのおおもというか、原因は木が土から養分をもらい太陽から養分をもらって大きく
育ったことにあるようです。大地と太陽、なんとなくわかるような気がしますね。

昔の家では起こらなかったことが最近の住宅では当たり前のように起こっています。
これらの病気の原因の一つに最近の住宅の造りようがあるように思いませんか。

大半の住宅は、骨組みをホワイトウッドという名の集成材を使い、目に触れるところの壁や
床、天井から建具まで化学合成物質で囲んでいて自然のもの、無垢材は少ないようです。

マンションも同じことが言えるでしょう。

住宅の柱に変わるものがコンクリートで間仕切りは軽鉄というブリキのようなもので仕切ら
れ内装材はこれもほぼ化学合成物質で自然の材料はあまり使われていません。

そして高気密高断熱住宅の名のもとに建物を断熱材と気密テープで貼り付けて外気を遮断
してしまっています。こうした最近の住宅からさまざまな弊害が起こりました。

例えばシックハウス症候群、やアトピー、室内温度差によるヒートショック事故、室内結露
によるカビやダニの発生、喘息、冬の風邪ひきやすく、夏は熱中症で倒れ免疫力の衰える子供
たち、その対策として内装材からのVOC拡散基準が設けられました。

高気密断熱材で住宅を囲みながら2時間に1回のわりで室内空気を外の新鮮な空気と入れ替
える? なんかおかしいとおもいません、入れ替えた外気は本当に新鮮なの?・・・

化学合成物質の材料には有害物質の使用基準は設けられています。建材を一つ☆から四つ
☆にランクに分けして四つ☆の建材は住宅の内装に使って大丈夫というお墨付きをつけた
わけ。これで「四つの☆製品を使った建物なら人間が住んでも大丈夫」というわけです。

でもこのランク分け測定基準の元は室内22℃を想定して計ったもの。
室内や屋根裏温度が30℃以上になることを想定していないなんて、これもおかしいとは
思いませんか?

難しく考えないで自然の素材を使うことに神経を注いだら・・・と云いたいですね、
材木には天然の調質作用があります。森の木は材木になってからでもフィントチッドと云
う滅菌作用のある分泌物を室内に拡散させます。

漆喰壁の原料は山から削り取った石灰岩。水でねって塗った漆喰壁はやがて水分が蒸発
して無数の気泡のような小さな穴が残ります。この無数の小さなな穴が室内の熱気や湿気
を吸排して室内空気環境の絶妙のバランスを保ちます。

漆喰のもつアルカリ性質が室内浮遊菌の繁殖を防ぐ役割も果たします。
この木と漆喰のもつ自然作用はどんな性能の良い清浄機器にも勝ります。そして電気代不要
これこそ真髄のエコではないでしょうか、木と漆喰の家、バンザイですね!

気密断熱住宅で冷房病?

高気密高断熱住宅はその言葉通り気密断熱材で

省エネ・エコの掛け声ともにこの大阪Ⅳ地域でも次世代省エネ仕様、高気密高断熱住宅
を建てることが当たり前のようになっています。

大阪で「北海道並の断熱住宅を建てたい」と真剣に考えている方もいらっしゃいますが
弊社では建てようとする地域の気候風土に合った家を建てるべきと考えています。

ここでは高気密高断熱住宅のメリット、デメリットを考えて見ましょう。

冬場は小さな熱エネルギーで家中暖かくなりメリットはありますが夏場はどうでしょう。

日中の34℃前後の外気熱は断熱材に長時間溜め込まれて気密された住宅の中へ除々に輻射
しはじめます。家の中はサウナ状態の熱帯夜。そこでエアコンの登場です。

気密断熱住宅ですからエアコンは抜群に効果を発揮します。寒くなったら暖房、暑くなったら
冷房、ここで年中エアコン依存の生活スタイルの完成です。

エコ・エアコンはコンピューターによる温度管理をしてくれます。家はまるで精密機器を保管
する倉庫のようになってしまっています。その中で生活する人間は健康的でしょうか?

冬、身体の芯まで冷え込んだ身体の表面にエアコンは暖風を吹きつけます。

夏、身体の芯からサウナ状態にほてった身体に冷風が吹き付けられます。その場では涼しく感
じますが身体の芯が暑いのに身体の表面が寒いという感覚になり、

冬は身体の芯から寒いのに表面だけ暖という、相反する感覚が何回も起こると自律神経が
混乱して体温調整が出来なくなることにもなりかねません。

特に幼児の場合、幼児の汗腺の発育は3才までに決まると言われています。

エアコンづけの「快適空間」で汗をかかなくなった幼児が汗腺発育障害と体温調整機能の低下
で冬、風邪を引きやすく夏、熱中症で倒れるというケースはめずらしくなくなっています。

政府、ハウスメーカーがこぞって推奨する高気密高断熱住宅はその言葉通り気密断熱材で
住宅を包み込みエアコンの効率を高めて省エネを図ろうとするもの。

一方弊社の高気密高断熱住宅は地熱・太陽熱の輻射熱をより効率よく利用することでエアコン
にできるだけ頼らない生活スタイルにして住む人の健康と建物の耐久性も高めようとするもの
で同じ気密断熱住宅ですがその目的がはっきりと違います。

建築費はどれ位かかる?

まずは建築費、一体どれくらい掛かるのでしょうか。

今回は気になる建築費についての情報と家を建てる流れをお伝えします。

まずは建築費、一体どれくらい掛かるのでしょうか。

一般的には坪いくら? という表現をしますね。
ところがこれが案外むつかしいんですよね。

大きく分けて本体工事費というやつと建築にまつわる諸経費? これが本体に入っていたり
いなかったりで、会社によってばらばら、が現状です。

もう一つのくせものは 建坪と単価です。70坪の家が坪40万円なら35坪になると倍近くの
80万円位になってしまうマジック? これはマジックではなく実際のことです。
70坪の家でも50坪の家でも玄関、水廻り設備、経費はほぼ同じ数ですから50坪の家の方が高く
なるわけ、大手住宅会社の単価表示は建築坪数を大きくして坪単価を安く見せています。

例えば70坪で坪単価38万円となると35坪の家を建てようとすると38万円の倍で坪72万円位の家
になるという仕掛け・・・結構むつかしいですね。

ですから坪単価ではなく、諸経費も外構工事も含めて総額でいくら掛かるか、とグロスで検討
をする方が賢明といえますね。

大手ハウスメーカーの単価表と昔の金融公庫発表の大阪平均単価表を掲示しましたのでご参考
ください。マジックにかからないように気を付けて下さいね。

建築費は?

漆喰壁と珪藻土、どっちがいいの?

ふんだんに使い切る事でより良い空気環境が出来上がります。

よくこんな質問を受けます。それぞれの素材取扱い商社は我田引水で漆喰がいい、珪藻土
の方がいいと主張して消費者はどっちがいいのか解らなくなってしまっているのではない
でしょうか、僕はこの質問を受けた時にはこう答えています。

漆喰は古くはピラミット建造の時代から使われています。当時栄華を謳歌した王妃が千年
を超え、その姿を現代人に魅せることが出来たのは、その棺が漆喰で塗り固められていた
からです。

純白の白鷺の姿と蘇った姫路城は、ま真新しい漆喰で塗り固められ、これから素百年
その初々しい姿を世に魅せることでしょう。

千年以上の歴史に比較して珪藻土塗壁の歴史は、たかが五、六十年しかありません。
僕が子供の頃、どこの家にも有ったカンテキ、コンロとも云う、サンマなどを焼く道具
、最近では炭火焼肉店などで見かけるやつ、これが珪藻土で出来ています。
山から珪藻土の塊りを掘り出し、その固まりを螺旋盤で丸く削り取りながらコンロの形
にして出来上がりです。

このコンロを軒下に置いておくと、いつの間にか原型を失い、ただの土に戻ってし
まったのをよく覚えています。珪藻土は調湿性能が高いがために、湿気を吸い取り過ぎ
て自らを崩壊させてしまったのです、つまり、珪藻土は自ら固まることはできないのです。

最近になって現代人が化学の力で固まらかせ、世に出したのが珪藻土塗り壁です。

6月1日から始めたマンションのリノベーションには漆喰をふんだんに使います。
室内を綺麗にするだけなら見えるところだけ塗ればいい、でも室内の空気を綺麗にする
のなら見えないところも・・・ふんだんに使い切る事でより良い空気環境が出来上がり
ます。