木の家が一番

なぜ木の家なのでしょう。答えは簡単、とにかく気持ちいいですよね。

ではなぜ気持ちいいのでしょう。その理由はいっぱいあります。

調湿作用がある、年輪のゆらぎに癒される、香りがいい、触感がいいとか、いろいろあります
がそのおおもというか、原因は木が土から養分をもらい太陽から養分をもらって大きく
育ったことにあるようです。大地と太陽、なんとなくわかるような気がしますね。

昔の家では起こらなかったことが最近の住宅では当たり前のように起こっています。
これらの病気の原因の一つに最近の住宅の造りようがあるように思いませんか。

大半の住宅は、骨組みをホワイトウッドという名の集成材を使い、目に触れるところの壁や
床、天井から建具まで化学合成物質で囲んでいて自然のもの、無垢材は少ないようです。

マンションも同じことが言えるでしょう。

住宅の柱に変わるものがコンクリートで間仕切りは軽鉄というブリキのようなもので仕切ら
れ内装材はこれもほぼ化学合成物質で自然の材料はあまり使われていません。

そして高気密高断熱住宅の名のもとに建物を断熱材と気密テープで貼り付けて外気を遮断
してしまっています。こうした最近の住宅からさまざまな弊害が起こりました。

例えばシックハウス症候群、やアトピー、室内温度差によるヒートショック事故、室内結露
によるカビやダニの発生、喘息、冬の風邪ひきやすく、夏は熱中症で倒れ免疫力の衰える子供
たち、その対策として内装材からのVOC拡散基準が設けられました。

高気密断熱材で住宅を囲みながら2時間に1回のわりで室内空気を外の新鮮な空気と入れ替
える? なんかおかしいとおもいません、入れ替えた外気は本当に新鮮なの?・・・

化学合成物質の材料には有害物質の使用基準は設けられています。建材を一つ☆から四つ
☆にランクに分けして四つ☆の建材は住宅の内装に使って大丈夫というお墨付きをつけた
わけ。これで「四つの☆製品を使った建物なら人間が住んでも大丈夫」というわけです。

でもこのランク分け測定基準の元は室内22℃を想定して計ったもの。
室内や屋根裏温度が30℃以上になることを想定していないなんて、これもおかしいとは
思いませんか?

難しく考えないで自然の素材を使うことに神経を注いだら・・・と云いたいですね、
材木には天然の調質作用があります。森の木は材木になってからでもフィントチッドと云
う滅菌作用のある分泌物を室内に拡散させます。

漆喰壁の原料は山から削り取った石灰岩。水でねって塗った漆喰壁はやがて水分が蒸発
して無数の気泡のような小さな穴が残ります。この無数の小さなな穴が室内の熱気や湿気
を吸排して室内空気環境の絶妙のバランスを保ちます。

漆喰のもつアルカリ性質が室内浮遊菌の繁殖を防ぐ役割も果たします。
この木と漆喰のもつ自然作用はどんな性能の良い清浄機器にも勝ります。そして電気代不要
これこそ真髄のエコではないでしょうか、木と漆喰の家、バンザイですね!