気密断熱、換気、ここが違う

気密断熱、換気の重要性、ここが違う  高気密・高断熱・換気設備によりエアコンの効率が良くなり省エネ効果があったとしてもそれは快適な住環境の実現とは云えません。 エアコンで温度設定を28℃に設定すればどんな条件の室内でも28℃になります。 弊社ではこの生活スタイルから決別し、自然エネルギーで室内温度の底上げをして、なるべくエアコンに頼る時間を短くしょうとしています。2010年12月08日

気密断熱、換気の重要性、ここが違う 
高気密・高断熱・換気設備によりエアコンの効率が良くなり省エネ効果があったとしてもそれは快適な住環境の実現とは云えません。
エアコンで温度設定を28℃に設定すればどんな条件の室内でも28℃になります。
弊社ではこの生活スタイルから決別し、自然エネルギーで室内温度の底上げをして、なるべくエアコンに頼る時間を短くしょうとしています。必然的に自然エネルギーのより効率的に取り込む方法(或いは不効率)に神経をとがらすようになります。
力まかせの冷暖房に頼らない生活。爽やかで、時には寒い季節の風を感じる自然体の生活をめざしているのです。
快適住環境を求めると断熱気密材で自然との関りを遮断するのではなく太陽と地熱をうまく取り込んだ自然と共生する生活スタイルに行き着きます。

弊社が気密断熱、換気を重要視するのはエアコンの効率を高めるためではなく自然エネルギーをより効率よく建物内に取り込むためなのです。ここが他社との違いです。
でも快適な住環境の実現には気密断熱、換気だけではありません。間取りの取り方、使い方、開口部(窓)の大きさ、内装材、調度品などすべての要素がうまく関ることが重要です。

上記の重要性の概要を列記してみました。

1・地熱太陽熱をより効率よく建物内に取り込むために衣替えの出来る仕組みの採用。
2・壁内空洞を流れる空気に触れさすことで壁内湿気と有害化学物質を屋外へ排出。
3・全熱交換空気循環型換気設備で丸ごと室温の均一化と各室の頭寒足暖化の実現。
4・開口部対策、冷気、熱気の窓からの侵入率は家全体の50%前後を認識しての対策。
5・個室は孤独を生み、こころにすきま風も生む。間取りと生活スタイルの見直し。
6・自然素材の内装、調度品は贅沢ではなく、住む人の健康に欠かせないのです。
この6つの項目の実現と断熱気密、換気が一体となることが弊社の目標です。

今日は壁体内空間のない家の見学に四国松山まで行ってきます。柱表しの家です。
いわゆる板倉式住宅です。壁の中がいつも見えているのですから、壁内の異常に気を配る心配は要りません。居住環境がどんなものか体感に行くのです。

左記の写真は想像画像です。

2010年12月08日