冬にこわ~い、ヒートショック!!

冬場に向かうこれからの季節、「ヒートショック」は、家庭内事故のうちでは断トツに多く床板の段差(バリアフリー)での転倒事故とは違い血圧の急上昇で死に至る危険も潜んでいます。 ヒートショックの主な原因の一つに室内の温度差があります。 2010年11月22日

冬場に向かうこれからの季節、「ヒートショック」は、家庭内事故のうちでは断トツに多く床板の段差(バリアフリー)での転倒事故とは違い血圧の急上昇で死に至る危険も潜んでいます。
ヒートショックの主な原因の一つに室内の温度差があります。
寒い冬の深夜に暖かい布団の中(平均37℃)からトイレ(平均9℃前後)に行ったりするとその温度差はおよそ28℃、血圧はまちがいなく急変動し、脈拍が速くなり脳出血や心筋梗塞などを引き起こす原因になります。床暖の効いた床面の温度は26℃前後、一方床暖の設備のない部屋では20℃前後、この温度差が「ヒートショック」の原因になりかねません。床暖房は温度のバリアフリーに著しく反しているといえます。

弊社が早くから床暖房採用に警笛を鳴らしているのは以上の理由からです。

仮りに皆さんの住宅が高気密、高断熱住宅だとして全室開けっ放しにして全室暖房されるでしょうか?
財布を預かる堅実な奥様なら使う部屋だけの暖房をされると思われます。この局部暖房にヒートショックの危険が潜んでいるのです。
弊社の「ニュー暖家」の冬の対策は奇抜です。床下(基礎の下)すべてに深夜電力を利用したパネルを敷き込み、関電から深夜5時間割引を受けて冬のあいだ床下(基礎部)からすべての1階床面(トイレ、洗面、玄関土間、押入れ等)を均一に暖めます。
室温はおよそ20℃前後足らずですが頭寒暖足の作用と全室均一温度のお陰で従来の26℃前後に暖房していた部屋よりも暖かく感じるのです。温度差のない室内空気環境は建物とそこに住む人の健康にとても役立ち、ひいては奥様の財布の中身もしっかり健全になるといえます。

2010年11月22日